発達障害のわが子に合うのは「スマイルゼミ」か「チャレンジタッチ」どちら?
それぞれの違いがわかると選びやすいなぁ
お任せください!
わが子に合うタブレット学習を探し求め色々調べております。
ぜひ参考にして下さい。
発達障害児はチャレンジタッチかスマイルゼミどっちがおススメ?
発達障害のわが子を見る限り、私はスマイルゼミのほうが合っています。
スマイルゼミをおすすめする理由
視覚過敏
発達障害の子は、視覚過敏の特性を持っている子多くいます。
視覚的情報が多すぎる
視覚情報が多いと気が散って集中できない場合があります。例えば、黒板のまわりなどに掲示物がたくさん並んでいると、掲示物が気になって肝心の授業の内容に集中できなくなることがあります。また、ADHDがある場合も、不注意の特性から揺れるカーテンや校庭の様子など、注意が逸れやすいことが理由で集中できないこともあります。
引用元:「ノートがまぶしい、集中できない」視覚過敏が勉強に影響?学習の困りと解決策をイラストつきで解説--感覚過敏による学習困難【専門家監修】【LITALICO発達ナビ】 (h-navi.jp)
単に集中できないだけでなく、情報過多になって気持ち悪くなるなど体調に影響してしまうケースもあります。
物がありすぎると、どこを見ればいいかわからない、周りが気になって集中できないなどがあります。
それぞれの立ち上げ時の画面を見てみましょう。
チャレンジタッチは、画面が華やかで派手な感じです。
おそらく発達障害の特性を持たない子にとっては、アニメやキャラクターが多く、楽しく可愛らしい印象を与える画面となっていますが、わが子には少し刺激が強すぎます。
スマイルゼミはシンプルですっきした画面となっており、どこを見ればよいかわかりやすく、学習に集中しやすいです。
その他の「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」の違いを見ていきましょう↓
スマイルゼミとチャレンジタッチの違い(比較)
価格
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
---|---|---|
価格 | 幼児:3,278円~ 小1:3,278円~ 小2:3,520円~ 小3:4,180円~ 小4:4,400円~ 小5:5,720円~ 小6:6,270円~ ※標準クラス12か月払が一番お得 ※継続割引あり | 幼児:3,230円~ 小1:3,250円~ 小2:3,490円~ 小3:4,460円~ 小4:4,980円~ 小5:5,980円~ 小6:6,370円~ ※オプションなし12か月払が一番お得 |
専用タブレット | ○(10,978円) ※6カ月未満で退会(32,802円) ※6カ月以上~12カ月未満で退会(7,678円) ※2カ月以上で退会(0円) | ○(0円:6ヵ月以上継続受講) ※6カ月未満で退会・スタイル変更(9,900円) |
どちらも月額に関しては、さほど大きな違いはありません
タブレット代
スマイルゼミにはタブレット代(10,978円)かかる。
チャレンジタッチは6か月以上継続受講すれば、タブレット代は無料。
※「スマイルゼミ実質タブレット無料キャンペーン」月が1年のうちに何回かあります。
最近だと、2024年3月が紹介コードで入会するとタブレット代実質無料で入会できました!
解約時の追加費用
チャレンジタッチは6か月未満9,900円かかるのに対して、スマイルゼミは6カ月未満で32,802円、6カ月以上~12カ月未満で7,678円かかるので注意!!
継続割引
チャレンジタッチは長く使い続ける事での継続割引なし。
スマイルゼミは継続割引あり↓
付録
スマイルゼミ・・・タブレットのみ
チャレンジタッチ・・・教材や付録あり(実験セットや九九漢字ポスターなど)
紙の教材はやらない子も多く、付録で部屋が散らかるのでいらないという親の口コミをよく聞きました。
付録はいらないから、価格を安くしてほしいという意見も。
ただ、実験好きや付録好きの子は嬉しいですね。
それぞれの特徴
スマイルゼミの特徴
- 書きやすさはNO.1でストレスなし(タッチペン)
- 書きのスキルに特化
- 勉強とゲームをわけて楽しみながら学びたい
- 勉強後にご褒美としてゲームができるシステム
(ゲームの時間は設定し管理できる) - 記述式が多く、問題数は多め(漢字、計算問題たっぷり)
- 無学年学習で見守り機能あり
- 学習習慣を身に着けさせたい子向け
チャレンジタッチの特徴
- 紙の教材もある
- 教科書準拠で添削指導あり
- 選択式が多く、問題数は少なめ
- アニメーションが多く楽しく学べる
- ゲームの制限はできないので注意
- 英検/漢検対策や豊富な電子書籍本が読み放題
- 画面が賑やかで派手(かわいらしい)
- 学力向上を目的としている子向き
他社とも比較
発達障害の特性から選ぶ
「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」以外に、発達障害児に好評な「すらら」「天神」を、子供のタイプ別に比較してみました。
・発達障害の特性が強い ・LD(学習障害)がある子向き ・学力が低めで授業についていけない ・自分のペース&レベルに合わせて進められる | ・すらら ・天神 |
・アニメや付録などが好き ・華やかな感じで楽しい方がお勉強頑張れるタイプ ・教科書に沿って進むので知的障害の子には難しい | 【進研ゼミ小学講座】(チャレンジタッチ) |
・シンプルが好き(付録やアニメにあまり興味なし) ・不要な刺激は避けた方が勉強に集中できるタイプ ・教科書に沿って進むので知的障害の子には難しい | スマイルゼミ |
「スマイルゼミ」も「チャレンジタッチ」も発達障害に特化しているタブレット学習ではありません。
発達障害の特性が強い場合は、発達障害児用に考えられて作られている、「すらら」か「天神」がおすすめとなります。
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自閉症のわが子の場合
- ごちゃごちゃしているとどこを見ればいいかわからなくなる
- キャラクターやアニメにあまり興味なし
- 紙や付録は不要
- 勉強とゲームはメリハリをつけた方が集中できる
- 不器用で書きやすさを重視
という理由から小学1年生からの勉強はスマイルゼミに決めました。
しっかりと、わが子の特性に合わせたタブレット学習を選んだことで、小学1年生~小学5年生までずっとほぼ毎日継続して学習できています。
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お子さんにあったタブレット学習で、長くしっかり身につけていけたらいいですね。
- 「継続して続けれるコツをまとめた記事」
- 「スマイルゼミの悪い評判」
をまとめた記事もありますので、ぜひこちらも参考にしてみて下さいね↓
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わが家はスマイルゼミでしたが、みなさんのお子さんはどのタブレット学習が合いそうですか?
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まとめ
今回は、「発達障害の子供は、スマイルゼミかチャレンジタッチどちらがおすすめ?」についてまとめさせていただきました。
- スマイルゼミは書くスキルを身につけたい子や、目で理解するタイプに向いています。
- チャレンジタッチは学力向上を目的とし、アニメやキャラクター好きな子に向いています。
お子さんの特性に合ったタブレット学習を選んでいただきたいなと思います。