支援学級だと勉強がどんどん遅れるってホント!?
毎日学校で勉強きちんとしているのかなぁ….
長男は支援学級5年目です。
この悩みを解決いたします!
支援学級は勉強しない?勉強がついていけない・遅れる前に対処!
支援学級は勉強しない・勉強が遅れる?
知的にさほど遅れはないものの、通常学級では難しいお子さんは支援学級を選ぶ場合も多くありますよね。
そこで悩むのが、授業できちんと勉強しているのか!?
低学年(1,2年生)のうちは、さほど通常学級と差はでてきませんが、どんどんその差は広がる可能性大です。
なぜ勉強しないのか
勉強しないというか、できないが正しいでしょう。
支援学級の子たちは、ほとんどが学年も勉強の進み具合も個人でバラバラです。
先生は授業中、15分はこの子、次の15分はこの子につくなどあちこち回っており、みんな一緒の授業はしないです。
通常学級と同じ授業・勉強レベルを求めるのは学校では難しいでしょう。
どうする!?わが家の場合
学校では勉強をあまりしていない事がわかったの、これではダメだなと思い1年生の時にすぐ対応しました。
- 家では勉強を上手に教えれる自信がない…
- 家庭教師は高すぎる!
- 個別塾も高いだろうし、下の子が小さかったので送り迎えも大変
じゃ、タブレット学習はどうだろうか…と調べてみると、価格も塾などよりかは安い、家で出来るので送り迎えの手間もない、耳からの情報より視覚優位な長男には合っているかも!とすぐに資料請求をし体験してみる事にしました。
これは体験してみてこれはやっていけそうだな、と。
ダメなら他を考えようと思っていたのですが、あっという間に5年も継続中。
色々と苦手な部分も多く、どうにか勉強だけはなんとかしてくれ!!と思っていたので、本当に始めて良かったなと思います。
おかげで、通常学級と同等のレベルの授業スピードで付いていけれています。
タブレット学習を選んで良かった点
- 1年生の早いうちから、しっかりとした基礎を身につける事ができた
- 学校でわからない、あいまいのまま終わってしまった授業内容も、もう一度お家で復習でる
- 勉強=1日の中で当たり前にやる事とし習慣化した
- 塾などよりも家計の負担を減らすことが出来た
耳で聞くより、目で見た方が覚えが早い長男にはピッタリの学習法!!
ただ、やはり中にはタブレット学習に向いてない子もいるかと思います。
下記の記事に、その子に合ったタブレット学習はどれか、タブレット学習が向いてない子とは?
についてまとめていますので、ぜひ参考にしててみて下さい。
タブレット学習はどれがおすすめ?
それぞれの特徴まとめ
・療育・発達障害に特化している ・LD(学習障害)がある子向き ・学力が低めで授業についていけない ・自分のペース&レベルに合わせて進められる ・不登校でも出席扱いをサポートできる場合有 | 天神 |
・発達障害の特性が強い ・LD(学習障害)がある子向き ・学力が低めで授業についていけない ・自分のペース&レベルに合わせて進められる ・不登校でも出席扱いをサポートできる場合有 | すらら |
・アニメや付録などが好き ・華やかな感じで楽しい方がお勉強頑張れるタイプ ・教科書に沿って進むので知的障害の子には難しい | 【こどもちゃれんじ】幼児コース 【進研ゼミ小学講座】小学生コース |
・シンプルが好き(付録やアニメにあまり興味なし) ・不要な刺激は避けた方が勉強に集中できるタイプ ・教科書に沿って進むので知的障害の子には難しい | スマイルゼミ |
・勉強が嫌い ・ゲーム大好き ・知的障害はなし | うんこゼミ(小3~) |
一人一人特性は違いますので、その子に合ったタブレット学習をすることが大事です!
何も対策をしないままだとどうなるの?
低学年のうちに勉強の基礎を身につけておかないと、高学年になるともっと勉強ができなくなります。
なぜなら、小学4年・5年ごろからは、低学年で習ったことの応用問題が多く出てくるからです。
基本の部分がわかっていないと、もうどうやって問題を解けばいいのか・何がわからないのかもわからず大変。
低学年からしっかり勉強を始めている子はたくさんいます。
後々、どんどん同じ年齢の子と差が大きくなる前に対処していきましょう!
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まとめ
5年間通ってわかった事は、特別支援学級での勉強は期待しない方がいいです。
なかには、とても熱心にしっかり教えてくれる先生もいるかと思いますが、話に聞くとだいたいは、どこの学校、クラスでも、先生不足・支援員さん不足と聞きます。
ほとんどの親は、勉強はもういいから、とにかく毎日学校に行ってくれるだけでいい….
と学ぶことを諦めている方も見えます。
将来の事を考えて、もしお子さんが少しでも勉強に興味がある・しっかり身につけていければできるんじゃないかな?とお考えでしたら、ぜひタブレット学習に挑戦してみる事をお勧めします。