毎日の育児大変ですよね、一人の時間にたまには本を読んでみませんか?
コミックエッセイなので、とても読みやすく癒される3冊をご紹介します。
本の中から何か子育てのヒントがわかる場合もあります。
自閉症の小学生を育てる親御さんへおすすすめ本
自閉症スペクトラム症の太郎とやさしい世界
本の説明
看護師でありシングルマザーの「まゆん」さんと、自閉スペクトラム症で特別支援学級に在籍する息子「太郎くん」を包み込むやさしい世界の物語です。
kotubu
太郎くんの素直な一ひとことが胸にささり、現在の自分を取り巻く世界が変わってみえます。
とても優しい気持ちになり、よりわが子が愛おしく感じました。
毎日の子育てにお疲れのママさんの癒しになる一冊です。
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マンガ無料立ち読み発達障害「できないこと」には理由がある!
本の説明
20代になったリュウ太くんが、小学校のころを思い出して「なぜ○○ができなかった」「どんな思いだったのか」を、ありのままに描いています。
不可能だったことは、その後できるようになったのか?そんな疑問にも回答、専門家による解説と支援のヒントもあります。
kotubu
「なぜ」の部分を当事者の立場から説明してあるので、以前よりも子供の不可解な行動を理解し、安心できました。
すべての人が同じとは思いませんが、発達障害の特性を様々な場面で紹介してあるので、問題を抱えている方のヒントになると思います。
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マンガ無料立ち読み自閉症くんのトテトテ小学生生活
本の説明
特別支援学級に通っている、発達障害(自閉症スペクトラム)児のこもたろくんのお話。
ゆっくりトテトテ 確実に前に前に進んで成長が描かれています。
学年ごとにできるようになったこと、がんばり中なことが書いてあり、「家と一緒」と共感しながら読めます。
kotubu
こもたろ君が、とてにかく可愛くて癒されます。
笑えるところもあり、ものすごく読んだ後はポジティブな気持ちになります。
シリーズ本も他にもあり、小学校入学前の「生まれたのは自閉症くん」もおすすめです。
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