小学校でのトラブルがあった時、どのように先生に伝えようか迷いますよね。
わが家も低学年の頃は何度かあり、連絡帳にどのように書けばよいか悩みました。
例文とともに、連絡の書き方のポイントをぜひ参考にしていただけたらと思います。
小学校でのトラブル!連絡帳の書き方(例文あり)と大事なポイント
トラブルの事例
- 友達に嫌な事、悪口を言われた
- 友達から乱暴された
- 友達に物を取られた
- 友達から仲間外れ(いじめ)されている
など様々なことがあります。
連絡帳の書き方
相手の子の名前は書かないほうがよいです。
学校で相手の子に事実確認したもらうため、子供本人から先生へ直接、相手の子の名前を言うよう伝えました。
以前、連絡帳が違うお宅のランドセルに紛れてしまったことがありました。
他の人に見られるてしまう恐れがあります。
連絡帳をなくしたり、落としてしまうこともあるかもしれまんせん。
直接電話、または直接先生と会って話した方が良いです。
書き方のポイント
以下の3つのポイントがあります。
- 冷静かつ客観的に表現
感情的にならず、客観的な言葉でトラブルを伝えましょう。 - 具体的な事実を挙げる
問題の具体的な事実や行動を明確に示すことが重要です。 - 協力的なトーンを保つ
問題の解決に向けて協力的な態度を示しましょう。
自分の子が傷ついていると、ついつい感情的になり、怒りが爆発しそうになります。
しかし、問題の本質を理解し、協力的な解決策を見つけるためには冷静な態度が必要です。
相手の親から直接謝りたいと言われた時
先生の方から、「相手のお母さまが直接謝りたいです、と言われていますがどうしますか?」と聞かれた時、わが家の場合は、「もう大丈夫ですよ」とお断りしました。
電話番号を教えるのもあんまりですし、先生が間に入ってもらえて子供たちの間で解決ができましたので、わが家ではトラブルは解決としました。
友達ではなく、担任の先生とのトラブルの場合
担任の先生が怖くて学校へいけない、など担任の先生が原因の場合は、言いにくいからと、校長先生や教頭先生に言うと、担任の先生としてはあまり良く思わないでしょうし、問題が大きくなってしまう可能性があります。
まずはやはり、子供が学校へ行きたくないと言う理由を担任の先生に正直に伝えるのがベストかと思います。
担任の先生に伝えても、改善される様子がないようであれば、教頭先生、校長先生へ連絡しましょう。
トラブル解決後のお礼の例文
迅速に対応してもらいトラブル解決となった時は、お礼の言葉を連絡帳に書いておくことで、また次に何かあった時にも相談しやくなります。
トラブルが解決し、安心した時の気持ちをそのまま書いたらいいかなと思います。
トラブル時の連絡帳の書き方まとめ
連絡帳は簡潔に記入し、そこから電話や直接会って詳しい話をするのが一番です。
友達間の小さなトラブルは、先生が間に入って問題が解決できたら連絡帳のみでOKですが、いじめなど難しい問題は子供の様子を見ながら丁寧に対応していきたいですね。