療育に通うのに疲れました…
療育意味ない?
辞めたいけど、今後を考えると心配…
わかります。
療育って本当に体も心も疲れます。
今回は、ツイッターのつぶやきで気になるワードがありましたので、その事について書いていこうと思います。
「療育」と検索すると、辞めたい、行きたくないとTwitterでつぶやいているママさんが多く驚きました。
何故なのかどうしたらいいのか考えてみました。
Twitterのママさん達の気持ちをまとめてみたいと思います。
一人で考え込まず、同じ思いのママさんはたくさんいるんだなと、安心してもらいたいです。
- 療育を辞めたい理由
- 辞めてよかった?その後どうしたか
この2つを調べてみました。
「療育疲れた、辞めたい」つぶやくママさんが急増 その理由を調査
療育を辞めたい理由
- 子供が嫌がるので行きたくない
- あまり子供に変化がない
- 療育の先生と相性が合わない
- 他のママさんと話すのが疲れる
- 週に1回(2回)だけであまり意味がない
- 車がないので、自転車・バス・電車で通うのが大変
などが多くありました。
私は、親子(母子)通園タイプの療育に長男が2歳の時に約1年、次男も2歳の時に約半年通った経験があります。
確かに、特に長男の時は疲れました。
なぜ、ここに通わないといけないか…今後どうなるのか…などの不安も多く精神的にもとても疲れていました。
夜な夜な発達の事が心配で、検索ばかりしてなかなか眠れない日もありました。
途中から来なくなってしまった親子もいましたし、ほとんどのママさんの顔は疲れ切っていた覚えがあります。
私が療育を辞めなかった理由
- 場所が近く、車も運転できた
- 先生との相性がよかった
- 仲の良い相談できるママ友ができた
- 少しずつですが、子供が出来る事が増えていった
もし、この4つがなければ私も辞めていたと思います。
とにかく療育園は疲れるのです。
帰ってきても子供がいるので休めるわけでもなく、頑張って連れて行っても誰も褒めてはくれない!!
辞めたいにはそれなりの理由がありますし、子供の為に頑張っているからなんだなと思います。みなさん本当にお疲れ様です!!
療育園に親子で通っていた時のメリット・デメリットを書いた記事もありますので、気になる方は、リンクを貼っておきますのでぜひこちらも読んでみて下さいね↓
療育を辞めてよかった?ママさんのその後
辞めたママさんは、他の療育ができるとこへ変更することが多いようです。
やはり、辞めると今後が心配と思うママさんが多いのだと思います。
ただ、近くに通える療育があるといいですが、ないのがほとんどだと思います。
そうなると、嫌だけど続けなければいけない、辞めたいけど辞めれない状態=ツイッターなどで「辞めたい」とつぶやいてしまうのだと思います。
できれば専門家のもとで、きちんとした療育を受けたいけれど、難しい場合もありますよね。
お家療育の方法もあります。
参考にしてみて下さいね↓
療育へ行かないとお家で何する!?
療育へ行かないとなると…
- 買い物にも連れて行くのは大変
- 児童館も他の親子さんの目が気になる
- 夏冬は公園も暑いし寒い
- お家のおもちゃは飽きた
となると、お家にいても携帯ゲームや、YouTubeばかりになってしまいませんか?
でしたら、子供の将来の為になることを早いうちからスタートしませんか?
YouTubeやゲームにハマってしまう前に、タブレット学習の楽しさで勉強もついでにできるようになると一石二鳥です!
詳しくはこちら↓にまとめていますので、ぜひ気になる方は読んでみて下さいね。
まとめ
私は最初の半年までが、行きたくない、辞めたいピークでした。
その後、子供の出来なった事が出来るようになったり、楽しそうな笑顔が見れるようになったり、先生や他のママさんと色々話せるようになったりしたことで、終わりまで続けて通えて良かったなと思います。
ただ、これは私の個人的な意見ですし、どうしても辛い・疲れた感じるのであれば、辞めるのもいいと思います。
子供にとっての一番はお母さんの笑顔だと思います。
今は、相談できるところもたくさんありますし、必ず話を聞いてくれる人がいます。
どうか無理なさらずに。