「アイラブみー」とは?ママとの関係・再放送日や絵本の紹介

アイラブみーアイキャッチ
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今日紹介するアニメ「アイラブみー」は、自分のことを知り「自分を大切にする」ことを教えてくれます。

この記事でわかること
  • アイラブみーとは(番組情報)
  • 「みー」の家族 ママはなぜ一緒に暮らしてない?
  • 出演(パパやその他のキャラクター声優は?)
  • 過去のエピソード
  • 今後の再放送予定
  • グッズ販売はある?
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「アイラブみー」とは?ママとの関係・再放送日や絵本の紹介

アイラブみーとは(番組情報)

幼児を対象にした教育番組で、NHK Eテレにて放送されているテレビアニメです。
放送開始の2022年には

  • アジア・テレビ賞【未就学児向け番組部門 最優秀賞】
  • グッドデザイン賞【グッドデザイン・ベスト100 テレビ番組を中心としたコンテンツ群】
  • キッズデザイン賞【子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門 キッズデザイン賞 特別賞 審査員長特別賞】

を受賞するなど、世界で注目されています。

主人公は5歳の「みー」
とてもかわらしいキャラクターです。

自分の心とからだを探しに 自分を大切にすることを学ぶ冒険アニメーションです。

主人公「みー」の家族構成 ママはなぜ一緒に暮らしていない?

主人公の「みー」はパパと二人暮らしです。
ママとは1か月に一度会えるようです。

何故離れて暮らしているのかなど理由ははっきりと描かれてはいませんが、「ママはみーのことわすれてないかな?」の放送の中で、
一緒に住んでいるかいないかで、家族を大切に思う気持ちは変わらない。
「ママもみーも、お互いのことをとても大切に思っていること」が描かれていました。

詳しくはこちら↓
「ママは みーのこと わすれてないかな?」 – アイラブみー – NHK

出演 声優は?(キャラクター声)

公式ホームページ内のキャラクター数は全部で15

みー(満島ひかり)
クロコ(満島ひかり)
パパ(満島ひかり)
おねえさん(満島ひかり)
にんぶさん(満島ひかり)
おじさん(満島ひかり)
ひー(満島ひかり)
ムッシー(満島ひかり)
じー(満島ひかり)
ワンぞう(満島ひかり)
ワンまる(満島ひかり)
きょじん(満島ひかり)
とり(満島ひかり)

全ての声を満島ひかりさんが担当しています。
ホームページに出ていないキャラクターもあるようでその数なんとシリーズ累計50にも及びます。

驚きました!!
1人で全てのキャラクターの声を担当してるなんて、すごいです。

過去のエピソード

  1. 「みんながたのしいルールって どんなルール?」
  2. 「だいすきなともだちのことばで なんでくるしいんだろう?」
  3. 「みーのめは なんでちいさいんだろう?」
  4. 「イライラしたときどうすればいいの?」
  5. 「みどりのクレヨン、なんでつかってくれないの?」
  6. 「ママはみーのことわすれてないかな?」
  7. 「みんなの かぞくは どんなかぞく?」
  8. 「はやいのがイチバン!…じゃないの?」
  9. 「なんで おねしょしちゃうんだろう?」
  10. 「”げじげじがすき”ってヘン?」
  11. 「くすぐられるのが、じつはキライ?」
  12. 「なんでパンツをはいているんだろう?」
  13. 「ママにギューされるの きょうはちょっと…」
  14. 「おじさんがピンクって ヘンじゃない?」
  15. 「このイライラはどこからきたんだろう?」
  16. 「そんなことが はずかしいの?」
  17. 「ふつうのパパってどんなパパ?」

今後の放送予定(2024年2月)

2月7日(水) 午後3:45 〜 午後3:55 「しんじゃったら、もうあえないの?」

最新情報が出ましたらまた更新したいと思います。

 

グッズ販売はあるのか

キャラクターたちがとてもかわいらしくて、ぬいぐるみ等のグッズが販売されていなか調べてみたのですが、現時点ではまだないようです。

唯一、絵本が2023年6月21日が新潮社より発売しています。
早速購入してきました↓

アイラブみー絵本


テレビ放送中の番組、第一話の「なんでぱんつをはいているんだろう?」をもとに、からだとこころは自分で守ることの大切さを教えてくれます。

「じぶんをたいせつにする」内容が、子供でも理解しやすいように、とても丁寧にしっかりとてもわかりやすく書かれていました。

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まとめ

わが家の子供たちにも、自分のこと(からだ、こころ)を知って、「自分を大切に」してほしいと思います。

1話が10分のアニメーションなので、家事やお仕事でお忙しいお母さん方も一度手を止めて、一緒にお子さんと見れるかと思います。
一緒に見れば見終わった後に、どうだった?とお互いに感想を言い合えるのもいいですよね。

この記事を書いた人
kotubumikan

主に発達障害(ASD)向けの
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